頭が薄くなってきたら
頭が薄くなってきたら
男、30歳を超えたら
男って、30歳を超えたら頭が薄くなりはじめますよね。
え?そんなことないだって?うらやましいですね。
早い人だと25歳くらいから抜けはじめます。
僕がそうでした。ですがしっかり対策を打てば、いつまでもフサフサでいられますよ。
今回はその方法をご紹介いたします。
抜け毛対策
私の場合は、25歳くらいになってから急に髪の毛が抜けはじめました。
髪型もうまくまとまらないし、ワックスを付けようにも付けるたびに髪の毛が手のひらにべったりくっついてくる。
まだ結婚もしていないし、このままじゃまじでまずいと思った僕は、急遽グーグル先生に聞きまくったのです。
その結果、抜け毛にはお薬の服用が有効だと言うことが分かりました。
AGA 男性型脱毛症
お医者さんで、「抜け毛が酷いので見てください」と相談すると、【AGA】と診断されるでしょう。【AGA】とは、男性型脱毛症のことです。wikipediaから引用します。
男性型脱毛症(だんせいがただつもうしょう、androgenetic alopecia、androgenic alopecia、alopecia androgenitica、AGA)は、思春期以降に発症する進行性の脱毛症のことであるAGAの典型的な経過では脱毛はこめかみの上から始まり、生え際の後退により特徴的な「M字」パターンとなる。また、頭頂部の毛髪は細くなり、薄毛や禿髪となる。
このように、遺伝や生活習慣によって髪の毛はどんどん減っていってしまいます。
やりたいと思う髪型もどんどんできなくなってきて、でも女性にモテたいという気持ちと葛藤しなければなりません。
彼女がいない方、未婚の方ならば尚更です。僕がそうでしたので。今もいないけど(・・;)
ですが、お医者さんに通うとなると毎月1回通院しなければ継続してお薬をもらえません。なおかつ保険が適用されませんので、毎月1万円の出費がかさみます。
毎月1回といっても、なかなかスケジュールの調整をするのが面倒ですよね。
なので僕は自分でお薬を調達することにしました。
このお薬は普通のお店では手に入らないので、外国で販売しているものを買うことになります。
外国のサイトでネットショッピングをして日本の自分の自宅まで届けてもらうって、少し不安ですよね。
そもそも僕は英語なんて分からないしどうしようかなと思ってたのですが、安心してください。はい… 救世主がいますよ。
個人輸入サイト
個人輸入サイトというものがあります。
個人輸入サイトは、日本語なので安心してネットショッピングができますよ。
お薬にはいろんな種類がありますが、この2種類を買っておけば問題ないです。
この2種類です。
フィンペシア
まずフィンペシアですが、こちらは抜け毛を防止するお薬です。
お医者さんで治療する場合には、プロペシアというお薬が処方されるのですがフィンペシアはプロペシアのジェネリック製品です。
ジェネリック製品とは元々あったお薬の物質特許が切れて、他の製薬会社が同じ成分で作ったお薬です。
同じ成分だし、値段が元々のお薬の半値以下でしたので、これでいいかなぁと思って購入しました。フィナステリドという成分が抜け毛を防止するので、これさえ含有されてさえいれば問題ないのです。
ミノキシジル
次にミノキシジルですが、こちらは髪の毛の発育を促すお薬です。
効果が抜群すぎて、身体中の毛穴から毛が生えてきちゃいます。
この2種類のお薬を毎日服用すれば、通常遅くとも半年後には効果が現れてきます。
私の場合は、4ヶ月ぐらいで効果を感じました。
ですが、健康な体にお薬を服用するのでやはりこの問題があります。
副作用
副作用としては以下が挙げられます。
- 初期脱毛
- 体毛が濃くなる
- 顔のむくみ
- 低血圧
- 男性機能の低下
- 肝臓への影響(γ-GTPの上昇)
- 頭皮の痒み
結構ありますね(^^;;
髪の毛を守るにはたくさんの代償を払わなくてはなりません。
しかも、効果を得るには服用を続ける必要があります。やめた途端に髪の毛が抜けはじめます。
ちなみに僕は髪の毛が元どおり若かりし頃に戻った時に服用をやめてしまいました。服用をやめるとやはり髪の毛が抜けはじめてしまいました。
長期にわたり本当に禿げたくないと思うのであれば、髪の毛が生えてきても服用を続けることをオススメします。
今回この記事を書いているのは、服用をやめて髪の毛が減ってきてしまったので記事に残しておこうと思ったからです。
服用をやめたのは今回で2回目ですが、やはりやめた途端に抜けはじめてしまいました。
皆さんも、生えたからといって油断すると大変なことになりますよ(・・;)
お薬に合わせて飲むと効果が倍増するサプリメントについては、またの機会に書きたいと思います(^^)